ハードウェアの構成要素 日の出ITスクール

ハードウェアの構成要素 日の出ITスクール

Photo by Dawid Sobolewski on Unsplash

これからITを始めたいという方がたくさんいらっしゃると思いますが、パソコンの中の仕組みをご存知でない方がいらっしゃると思うので、今回はハードウェアの構成要素についてお伝えします。パソコンをあけるとICというものがあり、ICの内部には,数十個~数百万個の小さなトランジスターが入っていて,それらの組み合せによってコンピュータに必要とされる様々な機能が実現されます。プロセッサーとはコンピューターの頭脳になる部分で、皆さんがお使いのPCの中には,米国インテル社が開発したペンティアムという名前のプロセッサーが装備されていることが多いと思います。プロセッサーは,その内部、または外部に接続されたクロック(水晶を使った発信装置)のカチカチという電気信号に合わせて動作します。1GHzで動作するプロセッサーなら,1秒間に10億回のカチカチ信号を受けています。クォーツ時計(クォーツは水晶)の針がカチカチと動くことと同じだと考えてください。メモリーもコンピューターの頭脳となるもので,プログラム(命令とデータ)を記録する機能を持っています。皆さんがお使いのPCの中には64MB~256MB程度の記憶容量のメモリーが装備されていると思います。メガは100万,バイトは8ビット=半角1文字を記録できる容量なので,64MBのメモリーなら6400万文字分のプログラムを記録できます。そしてコンピューターの動作はおどろく程シンプルなのです。ICが持つ個々のピンは,電源供給,データ授受,アドレス指定,動作制御いずれかの役割を持っています。プロセッサーは,メモリーまたはI/Oと情報を授受します。メモリーとI/Oにはそれらを識別するためのアドレス(addressは番地)と呼ばれる番号が割り振られているので,プロセッサーがアドレスを指定して情報を授受する相手を指定します。プロセッサーの中では,情報の演算が行われてます。入力,演算,出力を表す命令とデータを書き並べたものが,プログラムです。入力,演算,出力の組み合わせだけでワープロやゲームなどの高度なプログラムも実現されています。

 

いかがでしたでしょうか。パソコンの構造を知ることで、もっとコンピューターに親しみが湧いたのではないでしょうか。

日の出ファウンデーションではITスクールを2018年4月から開校致します。今現在日本ではシステムエンジニアが不足しており、とても需要が高いジャンルです。ご興味があるかたはemailにてお気軽にお問合せください。

 

 

松井

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英語の先生です