XMLマスター 日の出ITスクール

XMLマスター 日の出ITスクール

Photo by Goran Ivos on Unsplash

XMLマスターは、XML及びXML関連技術についてのスキルを測る技術者認定システムです。2001年10月から、XMLに特化したXMLマスター認定試験が登場しました。

こちらの資格は、失効する事がなく、一度習得すれば長期に渡ってそのスキルを活かすことが可能で、ベンダー認定の資格ではありません。XMLマスターは、ベンダー認定資格と情報処理技術者資格の中間的位置づけとなっています。また、取り扱うスキルを明確に絞り込んで、試験範囲を普遍的な内容にセッティングし、ベンダー技術に依存しない中立的な認定を与えることを目的としています。XMLマスターのポリシーとしては、常に時代が必要とする技術者認定であり続けるということ、実践的なシステムエンジニアの育成に役に立つこと、真の実力の判定基準となる試験であるという事の3つの理念に基づき作成されています。認定資格はベーシックとプロフェッショナルの二つのレベルがあります。

XMLとは何なのか、どんな仕組みなのかを紹介していきます。XMLとは、文書やデータの意味で、構造を記述する為のマークアップ言語の1つであり、ソフトウェア間の通信の形式等、データを保存するファイルフォーマット等の定義に使われています。また、HTMLと同様に、SGMLから派生してきた言語でメタ言語です。その為、XMLは分かりづらく、分かりづらい理由としてはXMLがメタ言語であるという事実に由来すると考えていいかと思います。メタ言語が世間の話題になることは珍しく、普通の状況であればメタ言語であるXMLが話題になることはあり得ません。しかしながら現実はXMLに注目している人は多く、XMLを学びたいと思う人も多いという事です。XMLは複雑であるために、天才以外は手を引いた方がいいと考える人が多くいたが、問題はメタ言語という壁に怯え、真面目に理解しようとしなかった人がいたこと、しかしながら慣れればこっちのものである為それに気づいた人達が更にXMLの利便性に気づき後に大ブームとなりました。

XMLの特徴ですが、デザインを分離していることにより、一つのXMLデータをもとにXSLを変えるだけで様々な表現を行うことが出来ます。また、データが意味と構造を持っているという事は、システム間でのデータ交換にあたり大きな利点となります。従来のCSV形式のデータで互換を取っているシステムの場合だと、データの内容ではなく並び順で処理が行われていました。いかにXMLが便利であるかお分かりいただけましたでしょうか。

日の出ITスクールでは入学希望者を募集しています。ご興味のある方はemailにてお問合せ下さい。

 

 

松井

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英語の先生です